LINQでSQLServerのデータ読み書きメモ
事前準備
コード
using (DataClasses1DataContext db = new DataClasses1DataContext()) { table1 d1 = new table1(); d1.Text = "hogehoge"; // データ追加 db.Log.InsertOnSubmit(d1); db.SubmitChanges(); var query = from n in db.table1 where n.id > 2 select n; foreach (var m in query) { Debug.WriteLine(m.id + ":" + m.Text); } }
残課題
サーバやテーブル名をコード上で指定したい
SQLServerでオートナンバーしたい
Accessで使えるオートナンバーをSQLServerでも使えないか調べてみた。
やり方
- id等のフィールドを作り、intやLongといった整数の型にする
- プロパティで「IDENTITYの指定」の「IDである」を「はい」にする。
- 「IDの増分」と「IDENTITYシード」を設定。
- 「IDの増分」はカウントアップ値
- 「IDENTITYシード」は初期値
注意点
- IDENTITYを指定したフィールドに値を明示的にセットできない
- 明示的にセットしたい場合はidentity_insertを使う
set identity_insert table on insert into table(ID,[values]) select ID,[values] set identity_insert table off
そのうち使いそうなのでメモ
ノルウェイの森 – 村上春樹
次は何を読もうかなと本棚を眺めていたところ、村山由佳よりもその、隣にあった村上春樹が気になったのでこちらを読了。
村上春樹作品の読後感は「村上春樹でしたね」で終わってしまちがちなので、しっかりした感想を考えないと…と思いながら読んでいたのですが、やっぱり「村上春樹だったなぁ」という感想に尽きました(笑)
この作品をはじめて読んだのは20代後半くらいでしたが、多感な時期に読まなくてよかった、読んでたら絶対影響されてたと内心ほっとしてます。
Twitterにも投稿しましたが、この作品を好きになる人って少なからず「真面目でちょっと斜にかまえてて、むっつりすけべ」な人が多い気がするんですよね。
ノルウェイの森を読み直してる。この小説を好きな人はきっとすごく真面目で、世の中に対してはすこし斜に構えてて、そしてきっとむっつりすけべなんだろうなという気がした。
— ケイタ (@fmty) 2015, 5月 16
僕は違いますが。
僕は違いますが(大事なことなので略
そういえばこの作品の「僕」と「僕」4部作(「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊を巡る冒険」「ダンス・ダンス・ダンス」)の主人公が同じではないかという説があるようですね。
「ノルウェイの森」書評①~「僕」サーガ序章!? - 謎解き 村上春樹(感想・考察・書評) (ネタバレあり)
都市伝説の類のようですが、少し気になります。あまり読まず嫌いをせず機会が作って読んでみたいと思います。
映画も賛否両論のようですが、こちらも気になる…
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野生の風 WILD WIND – 村山 由佳
遥かなる水の音に引き続き本作を再読。
これも高校時代によく読みました。
村山由佳作品の中でもかなり好きな作品です。すべての雲は銀の…と一、二を争うくらい。
高校の頃、遥かに年上で大人だと思っていた登場人物達の年齢を追い抜いていると気付いて愕然としたのは内緒です(笑)
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