FROM ME TO YOU

oh my bizarre life !!

毎朝散歩に行くようにした

f:id:fmty_keita:20210130003729j:plain

仕事のことやプライベートなことなど、あーでもないこーでもないととりとめなく考える時間を作りたいなと思って毎朝散歩に行くことにしました。

前職の頃は通勤時間だったり外回りの移動中がそういう「何をするでもない時間」とだったのですが、転職して在宅勤務になったことで「オンかオフか」の二択になっていた気がします。

コートを着て、外にでる。
昨日より寒いと感じる。
太陽が眩しい。
近所の人に会って挨拶をする。
風が強くてびっくりする。
車の排気ガスが臭くて顔をしかめる。

そういう五感で感じるひとつひとつがとても新鮮で気持ちが晴れやかになりますね。
体全体で変化を感じることはやはり大切なことだったんだなと改めて実感しました。

しばらくは習慣になるよう継続していきたいと思います。

2020年振り返り

2020年を簡単に振り返り。

大きかったこと3つ

サブスレッドに入社

www.subthread.co.jp

2020年の一番大きな出来事といえばやはりこれ。
16年勤めた会社を辞め、サブスレッドに入社したことです。

前職は良くも悪くも個人プレーの会社で、自分の裁量で様々な案件に関わっていける面白さがありました。
ただ、取り扱うシステムはWindows上で動作するOAシステムがメインで、技術的にトレンドとは言いにくいものが大半でした。

自分の年齢も30半ばを過ぎたこともあり、「チーム開発に携わった方がよいのではないか」「Web開発やiOSAndroidといった新しい技術の分野に挑戦した方がよいのではないか」と悩むようになりました。

そんな悩みをTwitterで呟いていたところ、 代表の@tamacjp さんからからお声がけをいただき、あれよあれよという間に転職が決まっていきました。

大きめのSIerさんへ転職するという選択肢もあったのですが、せっかくなら新しい事に挑戦しようと思い立ってサブ社にお世話になることとなりました。

会社のメンバーも皆さん良い人ばかりで、転職してよかったなぁと感謝する8ヶ月でした。

コロナで在宅勤務を開始

元々サブスレッドはリモートワーク主体の会社で、長時間通勤するくらいなら自宅の近くにオフィスを構えた方がよいという変わった方針の会社です。

僕も入社後数ヶ月は阿倍野の本社に通勤し、慣れてきたら自宅の近くにオフィスを借りる予定でした。 ところが入社直後の4月上旬に緊急事態宣言が発令され、右も左もわからない中で在宅勤務を始めることになりました。

環境面としては、会社がディスプレイや椅子、プリンターなど必要な物を貸与してくれましたし、あまり使っていなかった物置部屋を仕事部屋にすることができたこともあって、ある集中して仕事ができるスペースを確保することができたのは大きかったと思います。

在宅勤務は最初どうなることかと思いましたが、、、

  • 通勤時間がなくなったことで朝に余裕が持てる
  • 家族との距離が近くなった

始業時間がフレックスになったこともありますが、通勤時間がなくなったことで朝に余裕ができました。
ちょっとした家事をこなしてから仕事に取りかかることもできます。「今朝は何をしようかな」と選択紙が増えたのはすごく気持ちが楽になりました。

また、妻が仕事が休みの時は一緒にお昼飯を食べたりもできますし、子供達が帰ってきたあとはちょっとした休憩の時に学校での様子や宿題の進捗などの話を聞いたりしています。
夜、少し遅くまで仕事をするときでも一緒に晩ご飯を食べてからまた仕事に戻ったりもできるので、前職の時に比べると各段に家族との時間が増えたと実感しています。

一斉休校と自粛生活

プライベートで印象に残っているのは、やはり4月からの一斉休校、いまもなお続く自粛生活です。

4月からの一斉休校で、小学校に通っている3人の子供達がずっと家にいることになりました。
しかも4月には息子が鉄棒から落下して利き腕を骨折するという出来事が…

ありがたいことにほぼ同時期に在宅勤務を開始することになったので、妻と僕の二人が家にいることができて子供達のサポート(主に宿題面)ができたのはよかったかなと思っています。

我が家は比較的自粛している方で、いまだに買い物にも家族揃って出かけませんし、お出かけらしいものもしていません。
今年はほとんど遊びに行っていないこともあって、家族写真の少ないこと少ないこと・・・

早くコロナが落ち着いて、また家族で色々なところに遊びにいけるようになってほしいですね。

年始にたてた目標の振り返り

fmty.hateblo.jp

  • 社内で存在感を出していくこと(自分の担当業務を確立すること)
    ⇒これはある程度達成できたのでは?と思っています。セールスディレクターという役職につき、顧客との渉外や調整業務をメインに進めていっています。

  • 2019年からはじめた空手で、帯の色を白から緑(白→黄→緑)にあげる
    ⇒未達成。コロナの自粛の影響で昇級試験が1回なくなったこともあり、まだ白→黄です。とはいえ初めての昇級試験はいい経験ができました。「練習は本番のように、本番は練習のように」が本当に大切なんだなと実感しました。

  • 2020年中に最低2回は技術的な内容でLT登壇する
    ⇒未達成。7月に座駆動で一度だけLTすることができましたが、技術的な内容ではありませんでした。

  • リバウンドしないこと
    ⇒未達成。2019年12月は74kg、4月には72kgまで落ちましたが、今は76kgくらいです。ダイエットをはじめた2019年の9月頃(82kg)までは戻っていませんが、このままだと時間の問題…

  • 毎月の貯蓄計画を確立する
    ⇒未達成。秋口に勤怠計算が変わったこともあって再度検討し直し中。早く確立したいところです。

  • 少なくとも1回は家族旅行へ行く
    ⇒未達成。コロナでそれどころではなかった…

  • 家の中を整頓した状態に保つ
    ⇒未達成。子供達が大きくなってますます散らかり具合に拍車がかかってきた気がします。これは自分だけではなく、家族との協力も必要ですね。

まとめ

2020年は転職、コロナと生活が一変するような大きな変化があった一年でした。
そんな中でも大きな怪我や病気もせず、一年を無事過ごすことができたのは妻や子供達をはじめ、周囲の人々のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。

仕事については、技術的にもこれまで携わったことがない分野ということもあり、自分の知識不足を実感しましたし、チームで物事を進めていくことの難しさも痛感した一年(正確には4月からなので8ヶ月)でした。

役職的にはPM、PLポジションということもあって意思決定をしていく必要があったのですが、その都度時間をかけて悩んでしまって皆さんに迷惑をかけてしまうことがありました。

  • 会社として(自分の決めた)方針でよいのか。短期的にはよくても長期的に問題ないのか。
  • チームとして無理をかけすぎていないか、余裕がありすぎないか
  • 取引先からみて無理を通しすぎていないか、こちらの都合だけを押しつけていないか。
  • 自分の役職上、他のところまで手を出していないか、またやらないといけないことを他のメンバーにお願いしていないか

こんなことを延々と考えてしまうんですよね。最近は少しずつ慣れてきたかな?と思えることが増えたので、来年はもっとスムーズに仕事が進められるように頑張りたいと思います。

まさにこれ

f:id:fmty_keita:20201231103235j:plain

ロード・エルメロイII世の冒険 1巻「神を喰らった男」を読了

時計塔支部での講義のため、夏のシンガポールを訪れたエルメロイII世とグレイ。 様々な文化が混淆するこの国で、ふたりはエルゴという名の若者と出逢うことになる。 謎多き若者を追って現れる、アトラスの六源。 かのアトラス院と彷徨海バルトアンデルス、そしてもうひとりの魔術師が行ったという太古の実験とは? そして、II世が問うことになる神の名とは?

魔術と伝説、幻想と神話が交錯する『ロード・エルメロイII世の冒険』、いざ開幕。

どうしてこの本をボックスガチャ中に出すかなぁ!?、、、ということでエルメロイシリーズの最新作を早速読了です。

FateSNのメインキャラクターである遠坂凜が登場したことで、FateSN(凜ルート)の続編という趣が強くなったように感じました。 一応あとがきでも「解体戦争」に繋がっていく物語と言及もありますし、次巻が楽しみでなりません。

SN、FGO、らっきょといった他の型月作品の話題もあって、読んでいて楽しかったです。
何度ニヤリとさせられたことか。

  • もしシロウとグレイが顔を合わせたらという話題が出たり
  • 凜に太極拳を教えたとある神父についてエルメロイが言及したり
  • 日本のタイガー
  • 法政科の新人
  • 項羽や虞美人
  • 最後のページでまさかの〇〇トー

あと、作中で「鄭和の幽霊船」が出てきましたが、僕が鄭和を知るきっかけになったが、つい先日最終巻を読み終わった「創竜伝」なんですよね。
少し不思議な繋がりを感じました。

「創竜伝15 <旅立つ日まで>」を読了(ネタバレあるよ)

創竜伝15 <旅立つ日まで> (講談社ノベルス)

創竜伝15 <旅立つ日まで> (講談社ノベルス)

人類の未来を背負った竜堂四兄弟は、牛種との決戦の地・月の内部へ。ついに正体を現す最兇の主君。その口から語られた「五〇億人抹殺計画」究極の狙いとは? 恐るべき強敵を迎え、始・続・終・余、四人の竜王の死力を尽くした戦いが始まる!

大好きだった創竜伝シリーズがついに完結です。
シリーズ開始直後のような政治風刺も息を潜め、伏線の回収に徹したような印象もありますが、きれいにまとまった最終巻だったように思います。

やっぱり竜堂四兄弟が月世界、人間界、仙界をまたにかけて大暴れするのを読むのは本当に楽しいですね。

本シリーズに出会ったのが確か高校二年の頃、同級生の女の子が10巻(大英帝国最後の日)を紹介してくれたのがきっかけでした。CLAMPの綺麗なイラストが印象的で、すぐに京都駅南のアバンティブックセンターに買いに走ったのはいい思い出です。10冊まとめ買いして近くのマクドナルドに籠もって読んだ記憶が。

当時は17歳とかでしたから、丸々20年かけてようやく完結。20年で5冊ということは、4年に1冊。あれ?そんなに発刊ペース遅くないのでは?(勘違い

何年か前にアルスラーンも完結しましたし、ある意味「終活」なのでは・・・と訝しんでしまいます。田中先生、いつまでもお元気でいてくださいね。新シリーズ楽しみにしています。・・・と書くと本当に新しく始まりそうで怖いですが。

とにもかくにも創竜伝シリーズ完結です。本当に楽しい二十年でした。ありがとう!

「潮騒」を読了

潮騒 (新潮文庫)

潮騒 (新潮文庫)

文明から孤絶した、海青い南の小島――潮騒と磯の香りと明るい太陽の下に、海神の恩寵あつい若くたくましい漁夫と、美しい乙女が奏でる清純で官能的な恋の牧歌。人間生活と自然の神秘的な美との完全な一致をたもちえていた古代ギリシア的人間像に対する憧れが、著者を新たな冒険へと駆りたて、裸の肉体と肉体がぶつかり合う端整な美しさに輝く名作が生れた。

www.jiji.com

11月25日は三島由紀夫の没後50年ということで本棚から引っ張り出してきました。僕は「日本語が一番綺麗な作家は誰か」と聞かれると迷わず三島由紀夫をあげるくらい三島由紀夫の文章が大好きで、つい折りをみて読み返してしまいます。仰々しいわけでも難しい言葉を使っているわけでもないのに、すっと頭にはいってきて、まったくストレスを感じないんですよね。本当に美しい。

さて本題。僕はもともとハッピーエンド物が大好きですし、主人公である新治が初江との出会いや逢瀬を経て人間として成長していく姿はある意味ボーイミーツガールともいえますし、この「潮騒」は三島作品だけでなく、これまで読んだ本の中でもとても好きな作品です。

本作屈指の名シーンである観的哨の逢瀬の瑞々しさや初々しさは何度読んでも心地よいものですね(ふと、新海誠の「言の葉の庭」の東屋のシーンを思い出しました)

歌島の舞台になった「神島」にも一度足を運んでみたいなと思っています。コロナが落ち着いたら機会を作っていけるといいのですが・・・

www.iseshima-kanko.jp