子供がいる時点で専業主フじゃなく兼業主フだと思ってる
Facebookでしか繋がっていない人はあまりご存知ないかもしれませんが、Twitterでは子育てやら育児と仕事の両立など、育児問題について興味があって、その手の事をツイートしたりRTすることが多かったりします。
専業主婦家庭の僕がなんでそこに興味あるの?というのはまた別の機会にするとして、今回は家庭内タスクの分担について書いてみたいと思います。 あくまで僕の考え方なのでご注意頂ければ。
昔、子供が1人しかいなかった頃に、幾人かの人に「奥さん専業主婦なのに家事して偉いね」と言われたことがあったのですが、基本的に子供がいる時点でそれは専業主フではなく家事と育児の兼業主フだと考えています。 (主フにしたのはお察し案件)
何度かその手のことをツイートしたのですが、ブログに書いておけば何度でも参照できるなーと思い、まとめてみました。
基本的に僕の考え方としては「1仕事1タスク」です。
- 働いてお金を稼ぐこと → 1
- 家事をすること → 1
- 子供を育てること → 1
専業家庭で子供1人の場合。
1:2。
共働きで家事育児を片方任せの場合はこうなる。
1:3。
専業家庭で子供がいない場合。
うん。バランスいい。
まとめ
家事より仕事の方が大変だしタスク割合が同じなのはおかしい!とか、子育ての方が命預かってるんだから大変!とか、そういう割合的な所は個人の力量とか仕事内容によって変わってくるので一律と考えています。 僕の方が大変だ!私の方が大変だ!と言い合っても仕方ないですしねw
ただ、子供が小学校にあがって身の回りの世話をする必要が減ってくるとタスクの比率は0.5とかに下げていいかもしれません。 とはいえ今度は勉強や部活動のサポートなどが必要になってきそうなので、一概には言えませんが…
あとはパートタイム勤務(10時〜14時とか)の場合や地域活動への参加など、色々比率を検討するべき所もありそうですが、まぁその辺りはケースバイケースということで。
結局のところ、このタスク比率をいかにフラットにしようと夫婦で歩み寄れるかが重要なのかなーと考えています。 ファミサポやシッターといった外部サービスを使ってタスクそのものを減らすのも一つの手ですけどね。 実際の作業量も大事ですが、やはりお互いの気持ちの歩み寄りも大切だと思っています。
ちなみに三人子持ち専業主婦家庭の我が家のタスク割合はこう。
大変申し訳ございませんでした!!!