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3部続いた傷物語。最後の冷血編をまたまた公開初日に見てきました。
とりあえず感想をば。
全作通じて言えるけど演出過多だったように感じました。 お坊さんや東京オリンピックとか。
僕は傷物語と羽川翼が好きなので文句なしに見られますが、単なるアニメ作品というだけでいえば微妙なクォリティなんじゃないかなぁ・・・
よしゃー! pic.twitter.com/5NgvlV3dP8
— ケイタ@羽川さんは僕の嫁 (@fmty) September 20, 2016
出張中に時間ができたのでレイトショーで見てきました。
秒速5cmのフラストレーションが一気に爆発してくれるような、素晴らしい作品でした。
言の葉の庭が「静」なら君の名はは「動」という感じで。
ある意味「どうした新海誠!?」という気もしなくはないですが、この結末はこれでいいです。 僕はハッピーエンドが好きなので。
途中、「このまま秒速みたいに終わったらマジこ〇すぞ」って思いながら見てましたもんね。
とりあえずまた感想を箇条書き。
あの古文の先生、名前は「ユキ先生」かつ中の人は花澤香菜だわで間違いなく「あの人」ですよねw
言の葉の庭や秒速と違って、小説版で補填されている内容がほとんどなく、ほぼアニメ版と同内容だった。
少し物足りない感じはあったものの、いつでもどこでもこの作品に触れられる小説版は嬉しい。
あと、あとがきのなかでプロデューサーの川村元気氏が今作を「新海誠のベスト盤」と評しているけれど、その表現がすとんと胸の中に落ちた。
青春作品としてはよくできた作品だけど、新海誠作品としては「これでいいのか!?」と思うところもあって、どうもモヤモヤしていた気持ちがすっきり晴れた気分になりました。
これはこれでいい。そんな確信が持ててますます好きになりました。もう一度見に行こうと思います。
原作と劇場版の違いをまとめてみるよ。
劇場版でなくなっている阿良々木君の一人語りを書き出すとキリがないのでこれは割愛。 その他はざっくりまとめ。 あまりに細かいところも割愛してます…
これ抜けてるよ!とかこれ間違えてるよ!というのがあったら是非コメント下さい。
原作を読みながら書いてるので、劇場版の方は相違が多いかもしれません。 後日鉄血編の円盤見ながらチェックし直します。
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